こんにちは。タカフミです。 連休は外出続きでちょっとお疲れモード。
まだガンダム「鉄血のオルフェンズ 第2話」はチェックしてません。
合間に HG グレイズ 買ってきて速攻で仮組みしてみたのでその感想です。
伝統の量産型モビルスーツ?
最初、デザイン見たときはなんかモビルスーツっぽくないなあ と思ったのですが、曲線的なデザインはわりと好きなので これはこれでありかなと思います。
1話ではモビルワーカー相手に圧倒的な強さを見せつけなかなか印象深い登場でした。
でもガンダムに瞬殺されて「実は弱い?」と思ったのですが。
従来兵器に対して圧倒的な強さを見せつけつつも ガンダムの引き立て役になるのは 敵側量産型MSのお決まりのパターン。
一応ガンダム世界の伝統?を踏襲したメカであることは確かなようです。
HGグレイズ仮組みしてみたら
で、肝心のHGグレイズの出来ですが。
いいんじゃないでしょうか。 ちなみに、バランス確認のために組み立てただけなので 手は片方だけです。 プロポーションは問題なし。
もとがシンプルなデザインだけあって、 イメージどおりにまとまってます。
HGバルバトスよりも出来はいいかもしれない。 手の入れる余地の少ないないキットかもしれないです。
後姿 バルバトスと同じくフレームが見えます。
この世界のMSはフレーム構造に装甲を被せていくのが主流なんですかね。
フレームの表現は腕の見せ所かもしれません。
個人的には以前作ったHGバルバトスのフレーム表現は満足いなかったので 今回は違う表現を目指したいと考えてます。
グレイズの頭部アップ。
これだけ見るとガサラキかヴェイガンみたい。
ちなみにガサラキはこれ。
ロボの名前はライデンアーマー。
ヴェイガン代表はゼダス。
こうして見ると。 似てるのは顔がとがってるという点 だけかもしれない。
ともかく、 グレイズは最近のメカにしてはシンプルですね。
ふちをシャープに成型は必須ですね。
装甲の合間からフレームがちらりの表現も なかなか制作意欲を掻き立ててくれます。
未知の超兵器的なバルバトスに対して、 グレイズは軍隊の使う最新兵器っぽい感じがしますね。 こちらの方が作りやすいです。
グレイズはいろいろ手を加えて遊べそうかも。
次回は HG グレイズの製作2 頭・胴体の改修 になります。
以上、タカフミがお届けしました。
コメント