HG ガンダムバルバトスルプス に買ってきたので作ってみました。
ガンダムフレームはHGバルバトスとほぼ共通。ルプスで形の違う部分だけ新規パーツになってます。
外装は完全新規金型。
パッと見、似てるようで外装は全然違うんですね。
ひとまず、仮組みしてみました。
HGガンダムバルバトスルプス パーツ構成
ランナーはポリパーツを入れても4枚。HGバルバトスの時は「パーツが多いなあ」と思ってましたが。HG revive に慣れたせいかむしろHGルプスはパーツが少なく感じるくらいです。でもバルバトスよりパーツは増えてます。慣れって怖い。
完全新規金型は白いランナーと色プラのランナーですね。
HGバルバトスルプス 素組
HGバルバトスを作ったことがあるなら問題ないかと思いますが。
頭と腕のパーツ構成が複雑になってます。
頭部だけで10パーツ使ってます。1/100クラスの色分けがこのサイズでできてます。
角のシャープ化は必須ですね。
肩の鉄火団マークは成形色で再現されてます。このスケールでこの色分けは凄い。
肩は多重間接になってるので上にはかなり上がります。
でも、パーツの保持力が弱いのでポーズを付けてるとよく外れます。この辺は改善してほしいところです。
腕は外装の形が曲線主体のシャープな感じになってます。手首のところでフレームが延長されてるので、腕が長いです。
合わせ目ができるのでどう処理するか悩みますね。
あいかわらず、足の裏は穴が開いてます。
最近のHGは派手な穴が開いてるのでこれでもまだましなほうです。
1/144クラスなら関節フレームにこだわるより外観を何とかしてほしいです。
素組してみました。
無塗装でもこの出来。プロポーションもいいですね。バルバトスより格好良く見えます。
前腕が伸びて、ヒールが高くなったので、四肢が長くなってるんですね。
後姿。鉄血らしからぬヒロイックな感じ。
腰のバインダーがシルエットを格好良くしていますね。
気になるのは腕の合わせ目と、角をシャープにすることくらいでしょうか。
このままでも全然問題ないと思いますよ。
一応、自分は塗装して完成させるつもりですが。
作業が進んだらまたアップします。
以上、タカフミでした。
関連記事:HG バルバトスルプス製作 頭部の改造
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