HG百錬 製作してます。
仮組みしたとき気になったのが、頭が大きいことと脚が短く感じる事。
そこで、
脚を長く見せる工作を行いました。
インテークを開口したりエッジを立てる工作を行ってます。
脚を長く見せる
どうやって脚を長く見せるかですが。
途中でぶった切って延長するのは面倒だしせっかくの曲線が壊れてしまいます。
そこで、間接部を少しずつ延長して、
全体として長くなっているようにしました。
ヒザ関節に0.5~1mmのプラ棒を接着します。
関節パーツと装甲部分の継ぎ目にスペーサーを入れることで
全体としては脚が長くなるはずです。
こうすると、関節の保持力が少し弱くなりますが、
激しく動かさなければ大丈夫そうです。
太もものエッジを削ってシャープにしてます。
フトモモの外側に穴が開いてます。
バーニアがあると判断したので
ドリルで穴を深く掘りなおしました。
塗装した後でバーニアパーツを埋め込みます。
スネの横にある、インテークを開口しました。
スネ前面にバンダイエッジがあります。
ここは尖ってた方が格好いいと思うので
Mr.SSP 瞬間接着パテ を盛ってシャープに成型します。
こちらは付属の硬化剤は使わず瞬間接着剤を塗った跡に、SSPの粉を盛り付けて固めてます。
正規の使い方ではありませんが、混ぜる手間が省けるので小さい部分であればこの方が速いです。
足首関節の靴底との接着面に1mmプラ棒を接着してかさ上げします。
これで、プラ棒の厚みの分だけ脚が長くなります。
靴底の裏はBB戦士みたいに思いっきり肉抜き穴があいてます。
最近のHGでここまで省略されているのって珍しいんじゃないでしょうか。
ここも、 Mr.SSP 瞬間接着パテ で埋めました。
こちらは穴が大きいので付属の硬化剤を使って固めてます。
今回も、大きく形を変えるような改造はせずに少しずつ手を加えました。
お手軽な改造で格好良く見せるにはこの方がいいんじゃないかと思います。
以上、タカフミでした。
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