HG百錬 製作してます。
グレイズとはまた違った雰囲気で格好よさそうですね。
腕とヒザから下が細いので運動性の高いタイプなのかと思ったら、重装甲タイプなんだそうです。重装甲にして機体重量を上げて、衝突エネルギーに対する耐性を高めている設定だとか。この世界は火器の威力が弱くて接近戦で勝負が付くことが多いみたいなので、それに対応した装備という事でしょうか。
でも、接近戦が得意という事なので運動性能は高いんでしょうね。高速で飛び回るのは百里の役目みたい。
鉄血のオルフェンズ第7話で初登場して、いきなり激しい戦いを行いました。
印象深い百錬のキットを作る事にします。
HG 百錬を仮組みしてみた
キット内容は、バルバトス、グレイズと違ってフレーム構造は採用してません。
たぶんバリエーション展開がないんでしょうね。
今のところ色違いのアミダ機があるくらいみたいだし。
でも、最近のHGのフォーマットで作られているし、PC002のポリキャップを使って可動性能は高いです。
組み立てるだけで設定どおりの配色になります。あとは目玉と、肩の黄色い部分をを塗るだけですがHGなら十分な出来です。
太ももと肩が大きくて設定画の特徴的なスタイルをよく再現してますね。
足首が小さいので接地性がわるく不安定ですがこういうデザインなので仕方ないです。空間戦闘を主体に考えて作られた機体なんでしょうね。
ちょっと頭が大きいかな。
頭が小さく見えるようにできるか検討してみたいと思います。
こんな顔の宇宙人か怪人がいたような気がするけど思い出せない・・・
プレデター?ちょっと違う?
個人的には、フレーム構造でないほうが塗装が楽なのでいいですが。
調色が難しそうな色だなあ。
ちなみに、百錬っていうのは”練ること百”つまり、何百回と鍛えることみたいです。
何でMSにそんな名前を付けたのか謎ですが、いかにも武闘派って感じがします。
タービンズ(テイワズの中でも武闘派らしい)の人たちが使う機体にふさわしい名前かもしれません。
以上、タカフミでした。
次回は、頭部の改修をします。
参考記事:HG 百錬の改修 頭部・スカートアーマー・バックパック
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