宇宙戦艦ヤマト2202のプラキット第3弾はドレッドノート。
そんな戦艦あったの?と思う人もいるかもしれませんが、宇宙戦艦ヤマト2でいうところの”主力戦艦”です。
再建された地球防衛軍の主戦力となる新型戦艦が1/1000スケールで早くもプラキット化です。
主力戦艦ドレッドノート 1/1000
ヤマト2202ではドレッドノートという名前で登場する予定の新型戦艦。見た目は旧シリーズ宇宙戦艦ヤマト2の主力戦艦ですよね。
全体的にズングリとしたプロポーション。量産型ながらヤマトよりもボリュームありそうです。
主力戦艦といえば艦首に装備した拡散波動砲。ドレッドノートでももちろん再現されています。
ヤマトのリメイクシリーズでは波動砲は禁断の兵器になってます。拡散波動砲装備艦も微妙な立ち位置におかれそうです。旧シリーズみたいに防衛軍の戦艦はすべてこのタイプというわけには行かないかもしれませんね。旧式の金剛型(いわゆる沖田艦)も引き続き登場してますし。
劇中でどんな活躍をするのか期待したいです。
後ろからみると随分とあっさりした印象を受けますが。
ヤマトのごちゃごちゃ感とは違う、次世代の船という感じですね。
ヤマト2には主力戦艦の後ろ半分を改造した空母もありました。アンドロメダにも空母型があるので、ドレッドノートにもおそらく登場するのでしょうね。
同スケールのコスモタイガⅡも付属するようです。
1/1000 ドレッドノートは2017年6月発売予定です。
定価4860円。