PS4/PSVitaでGジェネレーション ジェネシスが発売されます。
Gジェネは宇宙世紀に限定したGジェネということで話題を集めてます。
他にも今までとは違う部分もあるみたいですね。
どんなゲームなのか気になる部分をピックアップしてみました。
G GENERETION GENESISとは
登場機体は宇宙世紀+ゲームオリジナル
ガンダムシリーズはタイトルが増えて宇宙世紀じゃないやつも多いです。
宇宙世紀のタイトルも年々増えてるので、ゲームに収まららなくなってきました。ファン層も微妙に違ってたりするので、宇宙世紀ファンからは独立させろという意見が多かったのは確かです。そんな声がバンダイに届いたんでしょうか?
ついに宇宙世紀限定のGジェネができました。
最新のUCの機体はもちろん。外伝やMSVの機体も多数収録が期待できます。
ただし、フェニックスガンダムとかゲームオリジナルな奴は残ってます。
やっぱり今回もフェニックスゼロからスタートみたいですね。
宇宙世紀でも小型MSななし
宇宙世紀といってもUC100ごろまでのストーリーで構成されています。
MSが小型化されたF91、Vガン、クロスボーンは入ってません。UC100を超えちゃう閃光のハサウェイも外されたようです。
宇宙世紀100年を区切りにしてるんですね。
ゲームシステムは原作体験型
Gジェネが原作のストーリーを再現したシリーズと、原作を意識しつつもオリジナルな展開のブレイク型がありました。最近のGジェネはブレイク型が多かったです。
でも今回は原作体験型。これも宇宙世紀に限定したことで可能になったのかもしれません。初代のガンダム大地に立つから、ユニコーンまでのストーリーが再現されるようです。
2頭身じゃない。頭身が上がった
今までのGジェネは2頭身でした。SDガンダムだから当たり前なんですが。でも今回は頭身が上がってます。
4~5頭身になってますね。リアルなアクションをするためにこうなったらしいです。
今までは手や足のパーツがそれぞれに動いていました。
PVを見ても体のパーツが繋がってて流れるように動いてます。
各部のポリゴンの位置情報がつながってるようです。体を一か所動かしたらそれにつられて他の部分も動くような処理がされてるみたいですね。
今までの2頭身もかわいくていい。という意見もあるかもしれませんが。おかげでよりリアルな動きが再現できてるようです。
開発・設計・交換基本システムは同じ
Gジェネは、レベルを上げて別の機体に進化させる「開発」。
二つの機体を掛け合わせて別の機体を作るする「設計」。
この二つが新しいユニットを作る基本。
持ってる機体とお金(キャピタル)を使って、同レベルで別の機体と交換する「交換」も引き継がれました。
もちろん。開発済みの物は購入可能。敵ユニットを捕獲するのも従来と一緒。つまり、ゲームシステムは変わってないので。従来のファンもなじみやすそうですね。
発売日は11月22日
Gジェネレーションジェネシスの発売は2016年11月22日(火)です。
PS4版:8200円(税別)
PSVita:7600円(税別)
amazonの実売価格は?
PS4版が7236円
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PSVita版が6705円。
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楽天市場の最安値(9/27現在)は?
PS4版が7300円。
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PSVita版が6770円。
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