HGシュヴァルベグレイズを作る

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HGシュヴァルベグレイズ仮組み オルフェンズ

鋼鉄のオルフェンズ 第4話はなかなかよかったですね。
第3話はモビルスーツ(MS)が動いてなくて 「?」って感じでしたが、
4話はMSの出番が多く、ガンプラ好きには見逃せない回となりました。

鹵獲したグレイズを改修して自分達で使ったり(ガンプラのグレイズ改)

グレイズに色違いがいたり、宇宙用装備付けていたり
バルバトスが滑空砲使ったり(でも威力弱い)と見所は多いのですが、

注目は何といってもシュヴァルベグレイズの登場。

しかも2機同時にです。

というわけで、HGシュヴァルベグレイズです。

 

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ほとんどグレイズとは別物みたいなシュヴァルベ

 

キット自体は放送前から買ってましたし、作り始めてました。

他にやることがあってあまり進んでなかったんですね。
で、仮組みまでやってみました。

HGシュヴァルベグレイズ仮組み

成型色が明るい青のせいか、塗装なしだとおもちゃっぽい。
それはともかく、格好いいじゃないですか。

上半身だけ見ると、深夜アニメやゲームの主役ロボみたいですね。
脚はちょっと雑魚メカっぽい。

ガンプラ見るまではグレイズの改造型みたいなイメージでしたが
外装のかなりの部分が新規パーツになってます。

頭、肩、腕外側、胸部中央部、腰、太ももとバックパックは新規パーツですね。

それ以外の外装はグレイズと同じ。

フレーム、手持ち武器はまったく同じ。

同じフレームを使いながらここまでイメージを変えることができるとは
たいしたものです。

後からみたところ。

シュヴァルベグレイズ仮組み後

高機動型らしくスラスターノズルが目立ちます。
これは作り応えありそうです。

フレームはグレイズと同じだし、一度グレイズを作った事のある人なら
すんなり作れそうです。

ガンプラのバリエーション機としては定番の高機動タイプ。
グレイズのときは量産型らしくほとんど手を加えずに作りましたが、
カスタム機という事でどういうふうに作るか考えてみたいですね。

あれこれもうそうするのもガンプラつくりの楽しみです。

 

 

青いツバメ

 

ちなみにschwalbe(シュヴァルベ)はドイツ語でツバメ(燕)を意味します。

英語で言うswallow(スワロー)ですね。

身軽で飛ぶのが速いということでツバメの名前を付けたんでしょうね。
ツバメって強い印象はないけど身軽、速いっていう印象が強いので昔から飛行機には良く使われます。

旧日本陸軍の戦闘機には飛燕があったし
MIG-29のペットネームもロシア語でツバメを意味するラーストチカでした。
ドイツマニアの好きなメッサーシュミットMe-262もschwarbe(シュヴァルベ)という名前が付いてました。

 

それにしてもガンダム関係者&マニアってドイツ語好きですね。

ちなみに英語読みだとschwalbeはシュワルベ、シュワルブと発音します。

grazeは英語なので。

SCHWALBE GRAZEはシュワルベグレイズと呼ぶのが元の音に近い?

ドイツ語読みにしたければシュヴァルベグラーゼ。

蛇足ながら。

 

タカフミでした。

 

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