10月2日より機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第2期が始まります。
第2期のオルフェンズは、第１期よりもガンダム同士の戦いを増やすそうです。
そのせいか、バルバトス、グシオンリベイク以外にもガンダムフレームの機体が2体も登場。
背中のキャノンが印象的なガンダムフラウロスです。
業火で敵を焼き尽くす悪魔・フラウロスから名前をつけられたガンダムフラウロス。その名の通り火力重視のガンダムになりそうです。
HG ガンダムフラウロス（流星号）
ガンダムフラウロスは砲撃戦の機体。
ヘビーアムズやバスターのように射撃に特化したガンダムは過去にもいくつもありました。
でも、鉄血のオルフェンズは射撃よりも打撃武器の威力が強い世界。
打撃有利の世界で射撃戦用ガンダムがどんな位置づけになるんでしょうか。
火星で発掘され鉄火団が使用するガンダムになります。鉄火団はガンダムを三機も所有することになるんですね。
フラウロスは全身を真っ赤に塗装されて流星号（四代目）と呼ばれることになるようです。ということは、パイロットはノルバ・シノ。
背中にレールガン2門、マシンガン2丁を装備してます。
フラウロスのレールガンはモビルスーツのラミネートアーマーを貫通する特殊弾丸を使用。オルフェンズ世界では珍しい対MS戦でも威力を発揮する射撃兵器のようです。
グシオンリベイクもどちらかというと射撃が得意なガンダムでしたが。前半ではどんな運用をするのかいまいち明確ではありませんでした。
バルバトスは接近戦。グシオンリベイクは射撃・接近戦両方。それに対して、射撃一辺倒のになりそうなフラウロスがどんな戦いをするの気になりますね。
HGフラウロスは12月発売予定です。
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ガンダムフラウロスどんな活躍をするんでしょうか。